Android はどこで開発されているのかな? Google のオフィスを見学してきた #io19 #io19jp
モバイルアプリサービス部の浜田です!
Google Developer Relations チーム の鈴木拓生さんが企画されたキャンパス・ツアーに参加して、Google のオフィスの中を見せていただきました。
2 日目に Google のカフェで催されたディナー・パーティから I/O の会場に戻る道すがらの短い時間ではありましたが、見せていただいたものをお伝えします。
メイン・キャンパス前
Google のロゴがちらっと見えます。
現在の最新版、Android 9 のコードネーム Pie のドロイド君。
今回の Google I/O 2019 で新機能などが発表された Android Q がリリースされたら Android lawn statues に送られてしまうのでしょうか。
メイン・キャンパス
もともとはシリコングラフィックスのオフィスだと教えてもらいながら横切ったメイン・キャンパス。
キャンパスの受け付け
たくさんあるキャンパスのひとつの受け付けです。かわいいドロイドくんのぬいぐるみが置かれていました。
検索語句がリアルタイムで表示されるサイネージ。
キャンパスの中のすべり台
2 階からすぐ降りられるように作られたすべり台。
屋外の休憩所
バレーボールのコート
ジム
ちらっと横切っただけですが、オフィスのひとつにジムがありました。壁のドロイドくんに遊び心を感じます。
大きなドロイド君
アンディ・ルービンが Android の開発を始めたオフィス
現在、Android の開発は主にメイン・キャンパスの一角で行われているそうです。
ハードウェアのプロトタイプ開発の現場
ハードウェアのプロトタイプを開発しているオフィス。
Google と同じ 3D プリンターを使いたい! と思って撮ってきましたが、型式などがまったく写っていませんね…。特定班!
Google Ventures オフィス
ベンチャーキャピタル「Google Ventures」のオフィス。
オフィス建設
Google I/O の初日からこの建設現場を見かけていて、ドームやシアターが建設されているのかな? と思っていましたが、Google の新しいオフィスの建設ということでした。
建設場所はこのあたり。
さいごに
Google I/O は出会いの場が多いことから、集まった人たちがその場の流れで会場を離れて思い思いに行動されることが多い印象でした。I/O に参加が決まったときは声をかけたい方や、見学をお願いしたいオフィスに思いを馳せるのも楽しそうですね。